人事労務管理において、トラブルに発展しかねない労務リスクに次のものが挙げられます。
✓長時間労働
✓ハラスメント
✓メンタルヘルス
✓解雇・リストラ
✓情報漏えい
当事務所では、この滞在的な労務リスクについて洗い出す方法としてコンプライアンス診断を行っております。
▷適正な労働環境により従業員のモチベーションアップにつながる
▷業績に上がることにより、会社自体の評判に繋がり採用が有利になる
▷労務リスクを回避することができ経営に注力できる
▷労働基準監督署調査、年金事務所調査の対策となる
社員の健康診断は、労働安全衛生法で事業者に義務付けられており、社員の健康保持と病気を予防し、社員本人にとっても安心に繋がります。一方、職場の労務管理と安全衛生管理についてのコンプライアンス診断は法的には義務付けられておりません。
しかしながら、労働関連法令は法改正が多いため、定期的に診断を受けPDCAサイクルを回すことにより健全な企業体質を志向することができるのでおすすめです。
定期的に労務コンプライアンスとは、労働関係法令を遵守したうえで労務管理を行うことです。診断では、正しい労務管理ができているかや滞在的労務リスクについても洗いだしていきます。
IPO基準で、幅広い労務リスクをカバーした内容のアンケートを実施します。
現状を分析し、リスクレベルを可視化した報告書を発行します。
報告書を基に、就業規則の改定等労務改善のためのアドバイスをいたします。
みらいくでは、働きやすい労働環境の仕組みづくりを伴走するサービスを行っております。