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作成日:2020/06/05
COOL CHOICEに賛同します

あなたが残業すると電気まで残業



地球温暖化対策のための
「COOL CHOICE( =賢い選択)」に賛同します

 

クールチョイス2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択されました。 世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2度未満にする(さらに、1.5度に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。 日本は、2030年に向けて、温室効果ガス排出量を26%削減(※2013年度比)を掲げています。
「COOL CHOICE」は、この目標達成のために、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、温暖化対策に資する、また快適な暮らしにもつながるあらゆる「賢い選択」をしていこうという取組です。(※COOL CHOICE HPより抜粋)
COOL CHOICE HP: http://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/

気候変動が病原体の拡大に影響!?

米ハーバードT.H.チャン公衆衛生大学院のアーロン・バーンスタイン教授は5月29日、新型コロナウイルス感染症感染拡大と気候変動に関する科学的見地をまとめたウェブサイトを公開しています。今回の事案に関し、気候変動が直接的な影響は確認されていないものの、気候変動により人と他の種との関係が変化し、その結果人間の健康や感染リスクに影響が出ることは確実とし、理論的な関係性を認めています。具体的には、気温が上昇すると、地球上のすべての動物が熱を避けるために極方向移動。その結果、これまで接触機会のなかった動物たちの接触回数が増加し、病原体が寄生する機会の増加につながる。また森林破壊により野生動物が人間との接触が増えることや、畜産での接触の増大も感染リスクを高めるとしていています。

感染症拡大を防ぐために今できること
☑二酸化炭素をできるだけ削減
☑気温上昇を
1.5℃に抑えること
☑森林破壊や肉食を減らすこと

参照サイト:
サステナビリティ・ESG投資 ニュースサイト
https://sustainablejapan.jp/2020/06/04/harvard-covid-19-climate-change/50270

持続可能な社会の実現に向けて

クールチョイス賛同証明書みらいくでは、このたびの新型コロナウイルス感染症感染拡大は改めて持続可能な社会の実現にむけて考えるきっかけとなりました。
身近な生活のなかで、未来のために、今選択できるアクションを選び、COOL CHOICEに賛同いたしました。
6月となり、季節はCOOL BIZです。事務所内にCOOL BIZポスターを設置し、所内での啓蒙活動を始めます。小さなことから、一歩づつ一緒に「賢い選択」しませんか?
クールビズポスター



 


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